初段への道のり

こんにちは、かつどんです。

いきなりですが、将棋教室に通うだけでは棋力はなかなか上がりません。毎日の練習が大切です。

現在は級位者の親父が同等以上の棋力の息子を教えているのですが、どうやれば初段になれるのか、何をやっていけばいいのか、かなり迷った時期がありました(いや、今も迷ってますが)。そもそも親父に将棋での成功体験がなく自身の経験には頼れない。つまり、初段へのロードマップが描けないのです。

上達方法や練習方法を周囲の人に聞いたりネットで調べても、それぞれの経験に基づいた色んな方法が指南されるのです。ある人は「子供はとりあえず対局をたくさんこなすべきだ」といい、ある人は「詰将棋が大事」とか「棋譜並べをたくさんするべき」とか、それぞれの成功体験に基づいて色んなことを言うわけです。

一口に子供と言っても、才能や将棋にかける時間はバラバラだし、それぞれの練習方法の向き不向きがあって当然。でも、どんな練習方法であっても真面目に続けていれば(到達する時間に差はあるとしても)初段ぐらいにはなれるのだろうと解釈しています。でも、できれば最短コースを探したいと思うわけです。

以前通っていた教室では個人指導ということもあって先生に頼りっぱなしで、とりあえず先生の言うとおりにしていて、本人にやる気があれば(勝手に)上手くなるだろうと思っていました。実際に棋力は伸びていましたが、棋力はどの程度なのか、何が出来ていて、どこが足りないのか、先生は把握されていたと思いますが、端で見ている親父はほとんど分かっていませんでした。今思えば、本当に勿体無いことをしていました。。

そして試行錯誤の上(まだまだ試行錯誤中ですが)、たどり着いた初段へのロードマップはこんな感じ。

  1. 毎日最低30分は自主練をする。内容は詰将棋、寄せの練習、棋譜並べ、激指との対局など自分で選んで良い。
  2. まずは序盤と終盤を一緒に勉強する。
    序盤は、手筋と中飛車定跡がメイン。勉強した定跡は棋譜を作って自主練(棋譜並べ)へ移す。
    終盤は、寄せと美濃崩し、美濃囲いでの受けを練習する。美濃囲いの次は穴熊へ。
  3. 2終了後に、中盤として “さばき”と大局観を学ぶ。
  4. 並行して道場で実戦。負けた時は敗着の一手を確認する。

 

これらを終えて、下の図の右端まで来たら初段になっているんじゃないかと期待しています。もちろん本人の主体性を持って練習してくれるのが一番なのですが。

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かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 出身地:大阪府貝塚市。 モットー:明日できることは明日やる
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