プロ

将棋連盟の子供スクールでは月に一度は指導対局が受けられます。
4級の息子は4枚落ちでの指導になります。

息子は4枚落ちでも2枚落ち定跡である銀多伝を採用していますが、
先週の指導対局では某講師から「4枚落ちでは4枚落ちの定跡を使わなきゃだめだ!」を言われたそうです。

スクールの方針として、4枚落ちでは棒銀や端攻めを推奨しているということだと思います。
それはそれで構わないのですが、できれば「何故、銀多伝ではダメなのか」というところもしっかりと説明してあげてほしいと思いました。
おかげでビビってしまった息子は「もう銀多伝使っちゃダメなんだ」と誤った理解をして帰ってきました。

直接見たのではなく、息子から聞いた話なので何が事実かわかりません。

いろいろな教室や指導対局を受けてきて感じることでもありますが、
棋士や女流棋士は あくまでも将棋のプロであって、教えるプロではありません。

親切に教えていただける棋士の方が大半ですが、
中には もうちょっと分かりやすく説明してよ!と思うこともあります。

当たり前の話ですが、教わる側も先生や場所をしっかりと選ばないとダメだと感じるこの頃です。

さて、棒銀と1七桂跳ねの練習してこよっと。

 

The following two tabs change content below.
かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 出身地:大阪府貝塚市。 モットー:明日できることは明日やる
かつどん

最新記事 by かつどん (全て見る)

2 件のコメント

  • 1)銀多伝は二枚落ちに進んでからでも学べる。
    2)四枚落ち定跡では四枚落ちならではの手筋が学べる。
    駒落ちに勝つことが最終目的ではなく
    平手で強くなることが最終目的なわけなので
    勝ち易い銀多伝を四枚落ちに応用して我流で
    勝ちにこだわるのではなくて、四枚落ちでは指定局面の
    棒銀定跡で端への垂れ歩(我流ではないプロ筋)
    を勉強する方が実力が養われます。

    というアマ強豪の方の意見をお聞きしたことがあります。

    https://ameblo.jp/billytan/entry-12305291904.html
    将棋マガジン「四枚落ちどんと来い!」灘蓮照九段に挑戦
    を全10局掲載しております。
    やるなら先崎先生推奨の左右端歩突き越し型の
    棒銀定跡でしょうかね。
    将棋大観の17端桂戦法はアマチュア4段は無いと
    指しこなせないでしょう。
    阿久津さんの「駒落ちの教科書」で紹介されていた
    桂跳ね戦法は優秀だと思いますけど。
    四枚落ちでプロに勝つには現在でもアマ3段くらいは
    必要なのかな?とびりたんは感じています。

    https://ameblo.jp/billytan/entry-12309481852.html

    プロVSプロの二枚落ちの棋譜。

    • びりたんさん
      コメントありがとうございます。
      4枚落ち定跡を否定するつもりは全くありません。
      子供が誤解しないように、しっかりと説明してほしいということだけです。
      連盟スクールは講師一人当たりの生徒の数が多いので、きめ細かい指導を期待するのはちょっと難しいですね。
      連盟スクールでは3、4級程度の子供が4枚落ち対局なので、銀多伝だろうが棒銀端攻めであろうが、上手が本気で負けないように指せばどの子も勝てませんし。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です