課題

最近の指導対局で見かける課題点をまとめておきたい。

 

1.読みに広さがない

☖8六歩に対する息子の応手は☗1四銀。

なぜ☗同歩ではなく☗1四銀なのか尋ねると「1四銀の攻めの方が速いと思った」と回答。

『そうかな?息子は頭の中で何を考えているんだろう?』という疑問が。
じゃあ☗同歩は考えなかったの?の問いには「☗同歩☖7六金☗2六飛☖5六歩☗同飛☖6五銀で困るからダメ」。実際は☖5六歩☗同飛は王手金取りになるので☖5六歩は無いのだが、そこは脳内将棋盤がまだ虚ろなので見落としても仕方がないかなと思う。

そこで「3手目☗2六飛に代えて☗7七銀はどうだろう?」とか考えてほしいのだけど、いきなり「1手目☗同歩は消えた!」となってしまうように思う。

読みの深さは息子なりに頑張っているが、まだまだ広くは読めていないのが課題。

 

2. 簡単に相手に”と金”を作らせてしまう

右の局面では、☖8七金に対して☗同金と取ってしまい相手のと金作りのお手伝いをしてしまうケース。

以前に比べると見かける頻度は減ったが、受けもまだまだ基本から怪しい。

 

3. 終盤力

☗5四桂で詰めろをかけていくか、☗4九金で一旦受けておくべき局面だと思うが、詰めろではない☗8一馬のような緩手を選んでしまう。

自玉の安全度、速度計算や詰めろ詰めろで迫っていくなどの終盤の考え方も理解できていない。

 

課題は多いけど、地に足をつけてじっくり克服していってほしい。

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かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住 大阪出身。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 モットー:明日できることは明日やる
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