文部科学大臣杯 東京都大会への道 その8

以前、「読み」を忘れてしまうことがあると書いた。

その原因として、読むのがめんどくさいというのは大きな要因だろう。息子は極度の面倒くさがりである。

しかし、大会の大事な一局ではめんどくさいよりも、勝ちたい気持ちの方が強いのが普通ではないだろうか。

では他の原因はなんだろうか? と考えたものの、よくわからない。

 

技術面は専門家に聞いた方が確実だろうということで、先生に聞いてみることに。

で、その答えは、そもそもの読みの力が足りていないとの指摘。

 

なるほど。心当たりが多すぎる指摘である。

読みの力が足りないので、読んでも相手の手が見えない → 読むのが難しいと感じる → めんどくさい、というのは合点がいく。

 

取り組んでいる詰将棋は短手筋ばかりだし、棋譜並べや次の一手問題などの読みを強化する練習は取り入れていない。

巷には初段になるための勉強法が溢れていて、親父も多分に漏れずそれらを読み漁った経験があるのだが、初段までは5手詰めで十分などとよく書いてある。

それらを真に受けて、いつまで経っても実力初段にならないので、5手詰めばかりさせていたのだ。

おそらく言外に、まずは短手数の手筋モノの数をこなして終盤の感性を磨け。読みの力をつけるのはその後という意味があるのだろう。

 

文科杯東京都予選は目前に迫っており、今から始めても到底間に合わない。

しかし、その先の東日本大会までと考えると、あと一ヶ月半あるとも言える。

何れにせよ、このまま中盤力を放置しておくわけにもいかないので、詰将棋は5手詰めタイムトライアルから9手詰めに切り替え、毎日の課題として終盤の次の一手を始めることにした。

どこまで伸びるかわからないが、trial and errorでやるしかない。

 

都大会まで あと3日。

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かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住 大阪出身。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 モットー:明日できることは明日やる
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