文部科学大臣杯 東京都大会への道 その6

序盤はなんとか形になってきた息子。今の課題は中盤である。

いや、中盤だけじゃなく、一番大事な終盤ももちろん課題なのだが、あれもこれもやっている時間はないので、終盤は詰め将棋、寄せの手筋200、美濃崩し200を繰り返し自分でやってもらうしかない。

受けをやっている余裕も実力もないので、終盤の勉強は攻めだけ。

 

中盤に関しては、形勢判断ができていない、またはその判断が自分にすごく甘いことが問題だと思っていた。

しかし、色々確認していると「読み」自体に問題があることがわかった(今更だが)。

 

ヘボ親父が言うまでもないことだが、将棋の「読み」というのはまず状況を把握して、候補手を考えて、読みを入れて、読んだ先の局面の評価をして、どの手がいいか考えるわけです。

終盤であれば玉を寄せると言う大目標があるのでまだ分かりやすいが、中盤は目標を定めること自体が難しい。大局観ってやつですね。

読み間違いをすること自体は仕方がないだが、途中でめんどくさくなるのか、読むこと自体を忘れてしまい、そういう時に悪手を指してしまう。

 

つまり何が言いたいのかと言うと、一局の中でしっかり読み続けることは非常にめんどくさい(一般的な男子にとって)。

男子というのはとてもシンプルなので、このめんどくさいを克服できるかというのが唯一のポイントと言っていいぐらい重要。

これは将棋に限った話ではなく、大半の男子にとって、算数の問題を解くのに式を書くことはめんどくさいし、文章題を丁寧を読むこともめんどくさい。難しい問題にチャレンジするというのもめんどくさい。
しかし、伸びる子はこれを苦にしないか、克服している。

つまり、めんどくさいを我慢してやるだけで、周囲より一歩抜きん出ることができるのだ。

このあたりを意識させることができれば、自分の力で伸びていけるようになるだろう。

 

めんどくさいを克服できるか、というのが大きな壁だな。

都大会まで あと10日。

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かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住 大阪出身。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 モットー:明日できることは明日やる
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