文化祭

少し前になりますが、近隣の中高一貫校の文化祭に行ってきました。

目的はもちろん将棋部訪問!

 

そもそも、私立中高の文化祭というのは、未来の新入生たちの見学会を兼ねています。そして優しい先輩や綺麗な校舎に憧れて、この学校に入りたい!と子供たちに思わせる、親と学校がwin-winのイベントでもあるのです。

我が家も御多分に洩れず、長女を連れてたくさんの文化祭に参加しました。息子は小3なので学校見学はまだまだ早いのですが、長女が楽しそうに文化祭に行っているので興味があったのでしょう。

ちなみに訪問した学校は大学付属校で、中学に入れば(よほどのことがない限り)エスカレーター式で大学まで行くことができる学校です。

息子がファンである某棋士の出身校でもあり、息子には『あの棋士もこの学校の出身だ。これぐらいの学校に入れなければ、棋士になんて到底なれないぞ』と言いくるめているので、息子の中では「俺は必ずこの学校に入る!」と決まっているようです。

親的には、棋士になれなくてもこの学校に入ってくれれば十分と思うほどの難関校なのですが、想定以上に息子が入試に前向きなので、逆にうしろめたさを覚える。。でも、難関校とはいえ棋士になる方が難しいだろうし、大学付属校なら入学後は好きなだけ将棋に打ち込めるんだから、あながち間違いではないはず!

 

さて、学校到着後は将棋部へ一直線。

顧問の先生に棋力を伝えると「では、うちの部長と一局指してもらいましょう。平手です。」と言われ、え、平手なの?若干想定外。。そして部長との長い長い対局が始まりました。

周りを見ると小3ぐらいの小さい子は皆無。ガチで将棋を指そうとしている訪問者も少なそうでした。

そして、長い対局を待ちぼうけていると「負けました」の声。やっと終わったと思ったら、勝ったのはなんと息子。嘘だろ!?

相手は強豪校ではないものの高校将棋部の部長。少なくとも有段者のはず。

どうやら学校見学に来てくれた小さい子供に気を使ってくれた様子。まあ確かに、文化祭の出し物だし、見学に来てくれた小さい子に気持ちよく勝ってもらおうという面もあるよね。

しかーし、「俺が入る学校の将棋部がこんなに弱くていいのか!?(入学するのは)本当にこの学校でいいのか?」とめんどくさいことを言い始める息子。

将棋を通じてあわよくば「この学校に行きたい!」と思わせようとして、部長の子も良かれと気を使ってくれたのに、全くの逆効果になり失意での帰宅となりました。。。

The following two tabs change content below.
かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住 大阪出身。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 モットー:明日できることは明日やる
かつどん

最新記事 by かつどん (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です