翰峰作 菱湖書 彫駒

次男の誕生日プレゼントに駒でもプレゼントしようかと思い、仕事帰りに青山碁盤店に立ち寄りました。
これまで碁盤店には行ったことがなく、
碁盤店の店主ってきっとすごい頑固で取っ付きにくい人なんだろうと、勝手にひどい想像をしていましたが、実際は物腰の柔らかい、優しい店主さんでした。

駒には文字の書き方によって書き駒、彫駒、彫埋駒、盛上駒などの種類があり、書体も錦旗、水無瀬、菱湖、昇龍など様々なものがあります。
駒の値段は、彫駒<埋駒<盛上駒の順で飛躍的に高くなり、その他にも木の材質(御蔵島黄楊が高い)や木目(派手な模様が入っているほど高い)、駒の作者によっても値段が違ってきます。

この日は様子見だけして帰るつもりだったのですが、ここで出会ってしまったのです。あの菱湖の彫駒に。
しかも1978年の御蔵島黄楊の天然古木!(本当はよくわかってない笑)

書体のお気に入りは昇龍で、菱湖はちょっと繊細すぎると思っていたのですが、
この菱湖はとても力強い!特にその力強い銀将に一目惚れ。
しかも私と同い年の古木ときて 、ビビビッと何かを感じちゃったんです(たぶん気のせいです)。

そして衝動買い。

しかし、まだ4、5級の小学2年には圧倒的に分不相応な駒。
それどころか木製の駒であればなんでも同じに見えてそう。
誕生日はまだ2ヶ月後なので、とりあえず押入れにそっとしまっておきます。初段のお祝いまでとっておいてもいいんだし。

以下の画像は青山碁盤店さんから引用させていただきました。

彫駒:御蔵島黄楊材(1978年の古木 天然木)、翰峰(かんぽう)作/菱湖書、板目・柾目(一本の木から仕上げ)

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かつどん
製薬企業で働くアラフォーサラリーマン。東京在住 大阪出身。 息子の将棋成長記録や棋具の話を中心に更新しています。 モットー:明日できることは明日やる
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